概要: 日本政策金融公庫(国民生活事業)では、過去の大規模な災害、感染症等の影響を受けた事業者の方が既往債務の返済負担の軽減を図るために必要とする資金の調達を支援するための融資制度を用意しています。
支給金額: 7,200 万円(最大時)
■対象者
〇対象者の要件
過去の大規模な災害、感染症等の影響を受け、既往債務の返済負担が生じているが、中長期的にはその業況が回復し発展することが見込まれる方で、次のいずれにも該当する方。
1.次のいずれかの貸付制度等にかかる貸付残高を有する方。
(1)新型コロナウイルス感染症特別貸付。
(2)新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付。
(3)新型コロナウイルス感染症にかかる衛生環境激変特別貸付。
(4)危機対応後経営安定資金(セーフティネット貸付)。
2.債務負担が重くなっている方。
※上記1.(1)は生活衛生新型コロナウイルス感染症特別貸付、及び小規模事業者経営改善資金及び生活衛生改善貸付における新型コロナウイルス感染症関連の融資を含みます。
※上記1.(2)は生活衛生新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付を含みます。
※上記1.(4)は危機対応後経営安定資金(生活衛生セーフティネット貸付)を含みます。
※上記2は一定の要件を満たす必要があります。
■資金使途
既往債務の返済負担軽減のために必要とする運転資金
■融資限度額
7200万円以内(別枠)
■融資期間
20年以内(うち据置期間2年以内)
■融資利率
・無担保(税務申告を2期終えていない場合):年3.20%から4.80%
・無担保(税務申告を2期終えている場合):年3.30%から4.90%
・有担保:年2.30%から4.50%
※新たに事業を開始後3ヵ月以上の事業者であって、雇用者給与等支給額の総額が最近の決算期と比較して2.5%以上増加する見込みがある方の場合は、上記利率から0.5%を引下げます。
※経営者保証免除特例制度を利用する場合は、条件により0.1%から0.3%の上乗せ利率が適用されます。
■担保・保証人
・担保・保証人については、お客さまのご希望を伺いながらご相談させていただきます。