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概要: 地域資源を活用した中小企業者等の皆様が行う新製品・新商品の開発や販路拡大、これらにつながる人材育成に必要な費用を助成いたします。
対象費用: 事業費,試作・開発費
助成率: 3分の2(※ケースにより異なります) 支給金額: 50〜300 万円
■対象者
中小企業者、小規模企業者、中小企業者グループ、中小企業者団体
■助成対象分野・事業
〇県内の地域資源を活用した新事業展開のために行う次の事業(ただし、主要地場産業(※1)(繊維・窯業・食品・家具・伝統工芸品)を除く産業分野)
・新製品(商品)開発
・販路拡大
・人材育成(新製品(商品)開発、販路拡大につながるもの)
(※1)「主要地場産業」とは、「愛知県地場産業創出・育成ビジョン」において定義した4業種の地場産業[食料品(飲料・飼料を含む)、繊維工業、家具・装備品、窯業・土石製品]及び経済産業大臣が指定する県内の伝統的工芸品産業15種(有松・鳴海絞、常滑焼、名古屋仏壇、三河仏壇、豊橋筆、赤津焼、岡崎石工品、名古屋桐箪笥、名古屋友禅、名古屋黒紋付染、尾張七宝、瀬戸染付焼、尾張仏具、三州鬼瓦工品、名古屋節句飾)をいいます。
■助成対象経費
1.事業費
・講師謝金、専門家謝金、従事者旅費、講師旅費、専門家旅費、従事者海外旅費(海外展示会事業のみ)、専門家海外旅費(海外展示会事業のみ)、会場借料、会場整備費、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、調査研究費、パンフレット作成費、広告宣伝費、通訳料(翻訳料含む)、雑役務費、保険料、借損料、特許権等産業財産権取得費、コンサルタント料、委託費(試作・分析費に係る部分を除く)
2.試作・開発費
・原材料費、機械装置又は工具器具購入費、備品費、借損料、製造・改良・加工料、デザイン料、試作費、試験・分析費、設計費、外注加工費、コンサルタント料、委託費
■補助額
1.「助成対象者区分:中小企業者、小規模企業者、中小企業者グループ、中小企業者団体」
・助成限度額:50万円以上300万円以内
・助成率:1/2以内
※【原油・原材料高騰等の影響により売上等が減少した企業者】については2/3以内(中小企業者が複数で構成するグループを除く)
2.「助成対象者区分:小規模企業者」
・助成限度額:50万円以上100万円以内
・助成率:2/3以内
■【原油・原材料高騰等の影響により、売上等が減少した事業者】
〇以下の表に該当する事業者とします。
<法人>
1.2023年6月以降、2021年の連続する同3か月比で事業収入、売上総利益又は営業利益の合計額のうちいずれかが10%以上減少した期間(以下「対象期間」という。)が存在すること。
2.対象期間は、2023年6月から申請を行う日の属する月の前月までの間で、2021年の任意の連続する3か月比で事業収入、売上総利益又は営業利益の合計額のうちいずれかが10%以上減少した期間を申請者が任意に選択する。
3.事業収入は確定申告書別表1における「売上金額」欄に記載されるものと同様の考え方によるものとする。
4.売上総利益は売上高から売上原価を控除した額をいう。
5.営業利益は売上総利益金額から販売費及び一般管理費の合計を控除した額をいう。
<個人>
1.2023年6月以降、2021年の連続する同3か月比で事業収入、売上総利益又は営業利益の合計額のうちいずれかが10%以上減少した期間(以下「対象期間」という。)が存在すること。
2.対象期間は、2023年6月から申請を行う日の属する月の前月までの間で、2021年の任意の連続する3か月比で事業収入、売上総利益又は営業利益の合計金額のうちいずれかが10%以上減少した期間を申請者が任意に選択する。
3.事業収入は確定申告書第1表における「収入金額等」の事業欄に記載される額と同様の算定方式によるものとする。
4.売上総利益は売上高から売上原価を控除した額をいう。
5.営業利益は売上総利益金額から販売費及び一般管理費の合計を控除した額をいう。
■募集期間
事前確認期間:2024年6月10日(月)から7月12日(金)まで
本申請受付期間:2024年6月17日(月)から7月19日(金)まで
公開URLはこちら: https://www.aibsc.jp/support/1175/