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おすすめ度
概要: 全業種の中小企業者を対象に、補助限度額50万円/年度、補助率2分の1で、3つの事業(働き方改革に向けた基盤づくり事業、働く場所・時間の多様化促進事業、多様な人材活躍推進事業)を支援します。
対象費用: 工事費,機器等導入・購入費,翻訳費,委託費,印刷製本費,コンサルティング費用
助成率: 2分の1 支給金額: 50 万円(最大時)
■対象者
常時使用する従業員が在籍し、市内に本社を置く中小企業者
1.市内に住所及び事業所を有する個人
2.市内に主たる事業所(本社)を有する会社
■補助対象事業・補助対象経費
<多様な人材(高齢者、障がい者、女性、性的マイノリティ、外国人、副業・兼業人材)活躍推進事業>
(1)多様な人材の就労環境を整備するための事業
・事業所の施設・設備等の工事費(ただし、事業用設備や補助事業者の事業に本来必要な施設、自宅との共有部分に係る設備や施設と判断されるものは除く。)
・就労支援機器等の導入・購入費(ただし、使用料は除く。)(備考1)
・多様な人材の活躍推進に係る就業規則や社内マニュアル、社内掲示物等の通訳翻訳費、委託費、印刷製本費
・多様な人材の就労支援に係る外部専門人材への謝金、委託料(ただし、雇用関係にある従業員への謝金や委託料は除く。)
(2)多様な人材の活躍推進制度の構築や見直しに関する事業
・多様な人材の活躍推進制度の構築や見直しに関する相談に係るコンサルティング費用(ただし、顧問料は除く。)(備考2)
(3)多様な人材の活躍推進制度に関する就業規則等を作成する事業
・多様な人材の活躍推進制度に関する就業規則等の社内規定の作成に係る謝金、委託料(ただし、顧問料は除く。)(備考2)
(備考1)就労支援機器は対象となる従業員の特性による課題を克服し、作業を容易にすることを目的として製造されたものに限る。
(備考2)補助金の額は5万円を上限とする。
■補助額
補助率:2分の1
限度額:50万円
(備考)建設業、運輸業、郵便業、医療(看護業を含む)、福祉(介護業や保育業を含む)、警備業を 事業として営む中小企業者が、当該業種に係る補助事業を行う場合、補助率3分の2
■注意事項
1.事業着手日より前に交付申請を提出してください。
2.市からの交付決定通知後に事業着手をしてください。
3.補助金の額は1会計年度(令和5年4月1日~令和6年3月31日)で1事業者につき50万円まで申請することができます。
4.補助金の交付は、会計年度に関わらず、通算して1回限りです。
■受付期間
令和6年4月1日(月曜日)~令和7年3月14日(金曜日)
(備考)受付期間内であっても、予算の執行状況により、受付を終了します。