概要: 伴走型支援事業とは、企業にとって重要な課題の設定やその解決に向けて、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)の専門家やNICO、燕市が企業に寄り添い、伴走しながら官民合同で支援する事業です。
対象費用: 専門家派遣に係る経費
助成率: 定額支給 支給金額: 8 万円(最大時)
■対象者
専門家の支援を受けながら課題を設定し、自ら解決に取り組む市内の中小企業者
■事業の特徴
1.企業の課題設定を官民合同チーム注が繰り返し訪問し、従業員の方も含めて傾聴と対話を重ね、合意をしながら進めていきます。
(必ずしも企業の関心事を課題として提案・選定しない可能性があります。)
2.企業が独自の対応を希望される場合や合意に至らない場合は、途中で支援を終了する場合があります。
(注) 官民合同チーム構成メンバー
「官」:NICO職員、市職員、経済産業省職員(オブザーバー)
「民」:NICO所属の専門家(中小企業診断士・デザイン分野有識者 等)
■市の補助額・経費負担
本事業にかかる経費のうち、1回の派遣につき15000円
(注意)原則として、1事業者につき年間派遣回数5回まで
■申請期間
令和6年4月1日(月曜日)から申請受付中