概要: 本制度は、札幌市内の中小企業がデジタル技術を導入することで、業務効率化や付加価値向上を実現し、その収益を原資とした賃上げを後押しする支援策です。簡易なITツールの導入から、独自のシステム構築を伴う高度なDX推進まで、事業規模に応じた3つの申請枠が用意されています。専門家による伴走支援とセットで活用することで、確実な経営改善と従業員の処遇改善を同時に目指すことが可能です。
対象費用: ITツール導入費、システム構築費、附随する設備費、コンサルティング費等
助成率: 3分の2 or 2分の1 支給金額: 500 万円(最大時)
■対象者
・札幌市内に本社または主たる事業所を置く中小企業者等
・市税を滞納していないこと
・本補助金の活用を通じて、従業員の賃上げ(給与総額の増加等)を計画・実施する意欲のある事業者
■対象事業
・「デジタル化枠」:汎用的なITツール(会計、顧客管理等)の導入による効率化
・「デジタライゼーション枠」:部門をまたぐデータ連携や既存業務の大幅なデジタル化
・「DX枠」:データやデジタル技術を活用した製品・サービスの変革やビジネスモデルの構築
■対象経費
・ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)
・システム開発・改修費
・ハードウェア費(タブレット、PC、サーバー等、導入に不可欠なもの)
・導入コンサルティング、研修費用
■補助額・補助率
・補助額:最大500万円
・補助率:3分の2(市内IT企業と契約)、2分の1(その他)