概要: 燃料価格の高騰により増加する光熱費の負担を軽減するため、節電効果の高い設備に更新する事業を行う事業者に対し、補助金を交付することにより、経営支援を図るものです。
対象費用: 設備費
助成率: 2分の1 支給金額: 50 万円(最大時)
■補助対象
以下の要件すべてに該当する方が対象になります。
(1)所得税法第229条に規定する開業等届出又は法人税法第148条第1項に規定する設立の届出により令和7年4月1日現在において市内で事業を開始していること。
(2)市税の滞納がないこと。
(3)性風俗特殊営業を営む事業者に該当しないこと。
(4)羽生市暴力団排除条例に規定する暴力団、暴力団員又は暴力団関係者に該当していないこと。
(5)補助対象経費について、他の公的制度で助成・補助等を受けていなこと
(6)本補助金交付後も引き続き事業を継続すること
■補助対象設備
1.対象となる設備は、次に掲げる節電効果設備(15種類)とします。
2.導入した補助対象設備の合計額(設置等に係る費用を含む。)が20万円以上の場合、対象となります。
(1)高効率空調
(2)高効率照明
(3)業務用給湯器
(4)冷凍冷蔵設備
(5)高性能ボイラ
(6)産業ヒートポンプ
(7)産業用モータ
(8)高効率コージェネレーション
(9)低炭素工業炉
(10)変圧器
(11)工作機械
(12)プラスチック加工機械
(13)プレス機械
(14)印刷機械
(15)ダイカストマシン
■補助額
補助額は更新した補助対象設備の合計額の2分の1です。なお、上限は50万円となります。(千円未満切捨て)
※補助金の交付は、1事業所につき同一年度内1回限りです。
■申請期間
令和7年6月2日(月)から令和8年1月30日(金)まで
※申請期間内であっても、予算の上限に達した段階で申請を締め切ります。あらかじめご了承ください。