スタッフ
おすすめ度
概要: 市内企業等が自社業務の効率化(省人化・省力化による生産性向上)のために、生成AI等のデジタル技術を活用したDX推進の取り組みに要する費用の一部を支援します。
対象費用: システム導入費,クラウドサービス利用費,コンサルティング費用,製品・サービス開発費,物品等購入費,施設改修費
助成率: 2分の1(※事業区分により異なります) 支給金額: 300 万円(最大時)
■補助対象者
市内に事業所を有する、法人・個人事業主
<対象者とならない者>
・医師、歯科医師、助産師、個人農林漁業者、協同組合等の組合、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、医療法人、宗教法人、学校法人、農事組合法人、社会福祉法人、任意団体等
■交付対象
1.研究開発枠
・自社がDXの取り組みを進める場合に、技術的可能性や事業化の可能性を調査・検証する場合に係る経費
2.イノベーション推進枠
・自社の製品・サービス、ビジネスモデルの変革に資するために、実装化・実用化に向けたDXの取組に係る経費
■補助対象経費
【共通】
研究開発枠・イノベーション推進枠
1.システム導入(構築)費:ソフトウェア、システム等の購入費、構築費、利用料等
2.クラウドサービス利用費:クラウドサービス、WEBプラットホーム等の利用料等
3.コンサルティング費用:コンサルティング業務に要する委託料、謝金、報償費等
4.製品・サービス開発費:製品・サービス開発に要する外注費等
5.物品等購入費:他の用途に併用しない物品・消耗品の購入費等
6.施設改修費:高速回線LAN配置に必要な経費
■補助金の額
1.研究開発枠
・補助率:補助対象費の3分の2
・限度額:50万円
2.イノベーション推進枠
・補助率:補助対象費の2分の1
・限度額:300万円
■申請期間
1.研究開発枠:令和7年10月31日(金曜日)まで
2.イノベーション推進枠:令和7年7月31日(木曜日)まで
※イノベーション推進枠について、受付締切り後、書類・プレゼンテーションで事業計画等の内容を審査し、審査結果に基づき交付決定を行います。