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グリーン水素の社会実装化に向けた設備等導入促進事業(東京都)

  • 東京都

2025年04月01日~2026年03月31日

想定金額: 30,000 万円(最大時)

設備投資 SDGs


概要

都内においてグリーン水素製造設備等を設置する事業者様!工事費等を最大3億円助成!

概要: 東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいます。グリーン水素の製造、貯蔵・運搬、利用に係る各設備を導入する事業者等に対し、必要な経費の一部を助成します。

支援内容

対象費用: 設計費,設備費,工事費,諸経費

助成率: 3分の2(※対象設備により異なる) 支給金額: 30,000 万円(最大時)

詳細

■助成対象者
1.都内に事業所又は事務所を有する民間事業者(民間企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等)
2.区市町村等都内の地方公共団体

■対象事業の要件
(1)要綱等に定める要件を満たす以下の機器を都内事業所等に設置もしくは整備すること。
・グリーン水素製造設備 (※都外設置可能、都内への水素の供給及び利用を水素製造量の2分の1以上)
・グリーン水素貯蔵設備 (※都外設置可能、都内への水素の供給量を2分の1以上)
・グリーン水素運搬設備 (※都外設置可能、都内への水素の供給量を2分の1以上)
・純水素型燃料電池
・水素燃焼機器(専焼/混焼)
(2)設置した設備を活用し、都民等に対して、グリーン水素や水素を利用する機器に関する次のいずれかの普及啓発を実施すること。
・見学会の開催(オンライン見学会も可)
・ホームページでの公表
・ソーシャルメディアへの投稿
・その他都が認めた取組
(3)グリーン水素製造設備を設置する場合は、当該設備からグリーン水素の供給を受ける燃料電池車両または水素利用機器を都内に導入すること。(既に導入している場合はこの限りでない。)
(4)受領可能な国その他団体の補助金がある場合は、当該補助金の交付を申請していること。

■助成対象経費
助成対象事業に要する次の経費が対象です。
1.設計費(設備機器の設計等に要する費用)
2.設備費(設備機器の購入等に要する費用)
3.工事費(工事に要する費用、グリーン水素運搬設備については組立等に係る経費)
4.諸経費(電気、水道又はガスに係る工事負担金等に要する費用)

■補助対象設備・上限額
1.グリーン水素製造設備
【補助率】対象経費の2/3
【上限額】3億円
2.グリーン水素貯蔵設備
【補助率】対象経費の2/3
【上限額】3億円
3.グリーン水素運搬設備
【補助率】対象経費の2/3
【上限額】3億円
4.純水素型燃料電池
【補助率】対象経費の2/3
【上限額】3億円
5.水素燃焼機器
【補助率】対象経費の2/3 (混焼)対象経費の1/2
【上限額】2億2500万円
※都内への水素供給及び都内での利用を水素製造量の2分の1以上とすること。
※東京電力管内であること。

情報公開元 ※制度の詳細は随時変更になることがございます。こちらのURLから最新情報等、ご確認ください。