スタッフ
おすすめ度
概要: 産業用ロボットの導入を検討する中小ものづくり企業に対し、産業用ロボット導入等の事前検証やFS(実現可能性調査)に要する費用(費用対効果の算出、業務分析、システムの検討等)の一部を補助します。
使用目的: 先端技術・AI・ロボットを導入したい
助成率: 対象経費の3分の2以内 支給金額: 200 万円(最大時)
■【補助対象者】
北九州市内に事業所を有する者のうち、次の全てに該当するものとします。
(1)中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条の1号から4号に規定する中小企業者であり、製造業に属する事業を含むもの。
(2)専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成し、又は作成を予定しているもの。
(3)市税を滞納していないこと。
(4)暴力団でないこと、また暴力団員と密接な関係を有するものでないこと。
■【補助対象事業】
北九州市内の事業所において、生産性向上を目的に、産業用ロボットをはじめとした先端設備の導入による費用対効果の算出、生産工程の分析及びロボットシステムの検討等を行う事業とします。
■【補助対象経費】
〇人件費
ロボットシステムの事前検証やFSに従事する者の作業時間に対する人件費
〇外注費
システムインテグレータ(SIer企業)等による業務分析、機種評価、設計シュミレーション等に係る費用※
〇その他
上記に掲げる費用の他、FAIS理事長が特に必要と認める費用
※但し、物品購入費は除く
■【補助率及び補助金額】
対象経費の2/3以内、1件あたり200万円上限