実績多数。補助金・助成金の有効活用もお手伝する総合支援。
概要
飯田市内の宿泊施設事業者が対象！原油価格高騰の影響に対して総額280万円を補助！
概要: コロナ禍における原油価格の高騰の影響を大きく受けている宿泊業者に対し、燃料費の値上がり分の一部を補助し、負担軽減を図り事業継続を支援します。
支援内容
対象費用: 燃料費
助成率: 実績に応じて定額支給 支給金額: 280 万円（最大時）
詳細
■対象者
原油価格高騰の影響を大きく受けている市内の宿泊業を営む中小事業者等で、次の項目すべてを満たしている者が対象となります。
【宿泊業】
旅館業法第2条第2項に規定する旅館・ホテル営業、同条第3項に規定する簡易宿所営業、住宅宿泊事業法第2条第3項に規定する住宅宿泊事業
【中小事業者等】
資本金等の額が10億円未満又は資本金等が定められていない場合は常時使用する従業員が2000人以下の法人若しくは個人事業主
ア.補助金の交付を受けた後も事業を継続する意思があること
イ.新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めており、長野県が実施する新型コロナ対策推進宣言の店として宣言書を店内又は店頭に提示していること、又は信州の安心なお店の認証を受けていること
ウ.事業に必要な許認可等を取得していること
エ.市内に宿泊施設等を有していること
オ.以下のいずれにも該当しないこと
・法人税法第2条第5号に規定する公共法人
・飯田市暴力団排除条例（平成23年飯田市条例第34号）第2条第2号に規定する暴力団員又は同条例第6条第1項に規定する暴力団関係者
・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定する「性風俗関連特殊営業」、当該営業に係る「接客業務受託営業」を行う事業者
カ.納期限の到来した市税等を完納していること（徴収を猶予した市税等を除く）
■補助対象経費
令和4年4月から翌年3月までの各月に宿泊施設等で使用した次の燃料等
・灯油、・重油、・ＬＰガス、・都市ガス、・電気
※燃料等の価格高騰対策として国や地方公共団体から支援金等が支払われた月は対象外
■補助額 （ 計算式：1か月の燃料等の使用量×支援単価の合計額 ）
1.1事業者1か月当たりの上限額
2.令和4年 4月～11 月：20万円
3.令和4年 12 月～翌年3月：30万円
※計算式による1か月ごとの合計額が5万円未満の場合は補助の対象となりません。
※補助回数は1事業者1か月につき1回までとなります。
【支援単価】
〇（燃料等）支援単価 4月～9月、支援単価 10月～3月
・灯油：1リットル当たり34円、1リットル当たり34円
・重油 ：リットル当たり31円、1リットル当たり31円
・ＬＰガス：1立方メートル当たり57円、1立方メートル当たり63円
・都市ガス：1立方メートル当たり60円、1立方メートル当たり64円
・電気：1キロワットアワー当たり5円、1キロワットアワー当たり5円
■申請期間
令和4年7月1日（金）から令和5年5月 31 日（水）